Platanus Diary

おうち大好き

連休

今年のGWは後半戦のみ4連休。

(前半は1日出勤になり、ただの土日休みだった⋯)

1日目は買い物。

暑くなってきたので、ユニクロで夏用のルームウェアを買った。

ルームウェアといっても近所のスーパーで買い物ができるぐらいのものがいいので、見た目も多少は気にする。けど、1番は家でゴロゴロしてて楽なもの。締め付けず伸縮性があり、軽くて肌ざわりがいいのが重要。

ユニクロちょっとお高く感じるから買ってなかったんだけど、機能性がいいから今年ははまっている。おうちウェアはデザインより機能性です。

2日目は庭仕事の算段に費やした。

庭終いプロジェクトをいよいよ本格的に始めることにして、砂利や敷石の必要な分量と値段をチェック。石って結構お高い。

あとはラティスの固定方法とかを調べたりして、やること多い。

とりあえず来週末は雑草との戦いになりそう。

3日目は大型書店へ。

もともと読書が唯一の趣味だったのに、すっかり読書習慣がなくなってしまって、なんだか本を読むのにハードルが高い日々。

投資の本を読むのは私にとっては読書というより情報収集なので除外。ネットで記事やブログを読むのと同じ分類というか。

私にとっては読書=物語を読むことっていう感覚。個人的な思いなので、とくに共感は求めてないです。

早く小説を読める状態に戻りたいなあと思いつつ、書店で本を選ぶ。魅力的な小説は一生どころか何度生まれ変わっても読み切れないほどの冊数が売られている。

自宅の本棚にも読み返したい小説たちがいっぱいある。

本と向き合わないとなあ。

4日目の今日は朝から二日酔いで頭痛がひどい。

私は肩こりでも頭痛になるので、肩こりと二日酔いの区別があいまい⋯。

今日はたぶん肩こりだな!と思って掃除洗濯に勤しんだ。肩こりの場合、ちょっと体を動かしたほうが筋肉もほぐれて?頭痛も治まりやすい。

が、掃除洗濯が終わっても(頭痛薬を飲んで時間が経っても)頭痛が治らない。

そうか、二日酔いなんだな⋯と気づく。二日酔いは水飲んで安静にしてるのが一番です。血行よくすると悪化することもあるからおとなしく寝てるのがいいらしい。

というわけで、冴えないGWの最終日。

 

投資熱が少し冷めてきた感じ。

いや資金が尽きたから、続けられないだけだが。

まあ今後はゆっくりよさそうな銘柄を探していって、安いタイミングで買おう。

投資について学んだから、(素人にありがちな心理で)ついつい身内に勧めたくなるのだが、ぐっと我慢。

投資は人に勧めてはいけない。

というのも、積極的に投資をやりたい!と思っていない人は投資をやるべきじゃないと思うから。

投資は自分で考えて自分で学んで、すべて自己責任で行うものなのに、「人から勧められたから消極的ながら始める」というのは間違いというか、失敗する確率が高そうで怖い。

「今の時代、投資をやらないのもリスク」なんて言われて、気が進まないのに渋々やるのもやめたほうがいいと思う。

投資に対する積極性の違いがもっとも大きく出る部分が、損失に対しての覚悟ではないかと。

たとえば、資産の30%の損が出た時、積極的な気持ちで投資をしている人は「リスクがあるのは当たり前」と思える。リスクを取ることの引き換えとしてリターンを得ることができるということを(普通は)しっかり腹落ちさせているから。

けど、半ば義務的な気持ちで投資をしている人にとって30%の損は相当な痛手というか恐怖だろうと思う。損失の可能性を頭では分かっていたとしても、実際に損した時に、「投資なんてしなければよかった」っていう後悔は大きいだろうなあと想像する。

というわけで、投資は人に勧めてはいけないと自戒している。

忙しいけど

4月は繁忙期。

とはいえ、今年はカレンダーがいい(休みが少ない)ので、残業時間は例年に比べて少ない。例年だと22時台に帰ってくると「今日は早く帰れた!」とウキウキするんだけど、今年は21時台に帰れる日も多かった。ここでもっと稼いでおきたいような、人間的な生活が送れて嬉しいような、複雑な気分。

 

節約中。

お弁当×2食分と水筒持参で仕事。だんだん弁当作りも慣れてきたような。例年ほど忙しいと弁当作りも無理になるだろうけど、頑張れるときは頑張らねば。とりあえず4月の食費はかなり削れた。毎日、もやし食べてたなあ。

今日は大根が高かった。1/4カットで90円ぐらい。大根の味噌汁とサラダがどうしても食べたかったので、仕方なく買ったが。

先日、ニュースで円安&GW旅行の話題として、「ハワイでは大根1本1400円です」と言ってたのを思い出し、1本360円はお買い得だよ!と思うことにした。

 

ダイエット中。

平日はお弁当だから食べ過ぎることはない。

で、週末に気を抜いてドカ食いすると太るので、食料を買い込みすぎないように頑張っている。この1か月ほど、ケーキとポテチの誘惑と常に戦ってきた。だいたいは勝てている。だいたいは。

 

投資。

3月末に前のめりで買った銘柄は案の定?値下がりした。まあ株価の予想なんてプロでも難しいものだろうし(とくに最近は)、日経平均がこれだけ下がってもバーゲンセールになっているわけではないから、まあ仕方ない。と自分に言い聞かせている。

実際、これだけ株価が上がっても利回りは(ほかの銘柄と比べて)高いほうなので、悪くない選択だったかと。

で、もう1つ凄く欲しい銘柄があったのだが、株価がず~~っと右肩上がりで落ちる気配がなくて、どうしたものかと悩んだ。で、よくよく考えてみて、だんだん利回りが落ちて来ていて、配当狙いとしてはもう魅力的な銘柄ではなくなってきてしまっていることに気づいた。⋯ここで冷静になれてよかった。市場も過熱気味だけど、私はもっとヒートアップしていた。頭を冷やさねば。

この銘柄を買うのは当分見送ることに。まだ欲しいけど我慢。

 

4月に入ってから3銘柄ほど増やした。

↑のお高い銘柄を見送ったので、その分の予算で高配当な銘柄を選んだ。ちょうどよく株価が落ちていたので飛びついた形だけど、一応株価を見ながら、ジリジリ我慢して、いいタイミングで買えたとは思う。

数か月後にまたちょっと後悔するのかもしれないけど、買わないで後悔することもありえるし、こればっかりは分からない。

7銘柄に増えて実感したのは、分散投資は大事ということ。

一応トータルではプラスなので、個別株は無理!とか思わずに済んでいる。

いや、投資初級者なんだし、ここで無理って諦めてインデックス投資に専念したほうが賢い気もするが。

個別株楽しいので、インデックス投資と並行しながら冷静にゆっくり続けたいと思う。

個人的な安心材料として、⋯無茶ができるほど余剰資金がない(笑)

しかも臆病な性格だから、一生「信用」には手を出さない自信もある。信用取引に手を出さなければ、保有株が0円になることはあっても、買った金額よりマイナスになることはないし。

安全第一!

しばらく待ち

投資本を読むのが最近の趣味。

とはいえ、いま読んでる本はちょっと読みづらい。

「初心者からレベルアップ」を目指す本らしく、初心者には難しすぎた。

「有望株は伸びそうな業界で探しましょう」→それが分かれば苦労はない。

「自分でPERを予想しましょう」→いきなりハードル高い。

イメージとしては高いところからロープを垂らして、自力で登っておいでと言われてる感じ。

せめて梯子をかけてくれ⋯というのは甘えなのか?

とりあえず流し読みして、もうちょっとレベルアップしてから読み直そう⋯。

 

個別株あと2銘柄欲しいが、なんか前のめりで突っ走っている感じがするので、自分が冷静になるまでクールダウンの期間を作ることにした。

⋯というか4月は仕事が忙しすぎて、投資のお勉強をする余力がない。

 

投資信託は成績の落ちてきたアクティブ(高すぎる信託報酬が勿体ない)と為替ヘッジつきの銘柄(為替ヘッジ要らない)を売却し、個別株を買う資金に充てたのだが、これが大失敗。

確定申告が必要になってしまった⋯。

もともと「源泉徴収あり」で特定口座を開いていたんだけど、数年前に少額の投信を売却するときに「源泉徴収なし」に変更した。まあ少額でも税金払うの勿体ないし、すぐに元に戻せばいいや~と思っていて、元に戻すのを忘れていたという。

基本的に長期積立投資で滅多に売却とかしないから、すっかり忘れていた。

まさに痛恨のミス!

還付があるなら喜んで確定申告ぐらいするが、税金を納めるために余計な書類仕事をするという苦行⋯!!

今から気が重い~。

 

先進国株の投信は絶好調。リターンが100%超えているのを見ると今のうちに利確してしまいたくなる。我慢、我慢。

個別株は増えたものの、コアとして位置付けている投資信託が目減りしてしまったので、どこかで一括で増やさないとなあ、と考え中。普段は積立だからタイミングは考えなくていいけど、一括で買いを入れるときはやっぱりちょっと考えてしまう。

(余裕があるときにすぐ買え!と書いてある本も多いが)

今年はこの投信の追加買い付けと個別株2銘柄を買ったら予算いっぱいいっぱいになりそう。

でも、これで足場を固めてしまえば、来年からは「アクティブ的な」個別株の売買も少しは楽しめるはず。

 

リスク資産の配分。

投資の入門本を読むとだいたい「投資を始める前にまずは生活防衛資金を準備しましょう」と書いてある。

人によって違うけど、生活費の3~6か月ってことが多いような。

6か月じゃちょっと心配⋯という私は2年分で設定している。

で、残りのすぐに使う予定のない「余剰資金」の中でリスク資産の配分を決めるのだが、目安として安全資産の率=年齢って書いてある本が多かった。

30才なら安全資産30:リスク資産70、50才なら安全資産50:リスク資産50という感じで、年齢とともに少しずつ守りに入っていくという考え方で、理に適っていると思う。

とはいえ、現役生活のゴールがちらちら見え始めているお年頃の私の場合、もうちょっとリスクを取らないと目標額に届かない。若いころから投資をしていたわけじゃないから、積立期間がちょーっと足りない。

老後のお金が足りない → 本業で精一杯。バイトとか無理(本業で収入アップはさらに無理) → 定年過ぎてから働く気力、体力もない → せめて投資を頑張ろうという流れなので、どうあっても目標額に近づきたい。

というわけで、現在はリスク資産65%ぐらいで設定してるけど、75%ぐらいに上げてしまおうかと悩み中。

リスク資産も暴落があったときに全額が溶けてしまうわけではなく、元本が目減りしてしまうというだけなので、まあ許容範囲かなあ。

思い返してみれば世界同時株安の時もコロナショックの時も、マイナスになった資産を見ても焦りは感じなかった。最初は国内旅行代金分ぐらいのマイナスだったものが海外旅行程度になっても世界一周旅行クラスになりかけても、早く元に戻るといいな~とのんびり構えていられたし、リスクを多めにとっても大丈夫な性格なのかもしれない。

投資信託の整理

近所の桜。

昨日散歩がてら見てきたときは7~8分咲といったところだったから、

今日(暑い…)で満開になったかも。

桜はいいなあ。

花見団子ならぬ花見おはぎを食べた。

春だから牡丹餅というべきか。まあいいか。

 

投資ブームは相変わらず続いている。

いや、投資本を読むのが趣味になっているというか。

さらに5冊増やしたが、当然役に立たない本もあって、お金が勿体なかったかも…。

とはいえ、これでも厳選して買っているし、7割?は当たりだったから、いい買い物だったと思う。

最初は株自体の入門本を買い、その後は自分に合いそうな「長期投資」とか「配当株」というキーワードで買い集めたけど、やはり人によって投資方法は様々。

参考になるものもあり、読みやすいものもあり。逆に説明下手だったり、具体的な方法がふわっとしてて役に立たなかったり。

おすすめ銘柄とかは(書籍はリアルタイム情報じゃないし)役に立たないから書かなくていいんだけど、「成長しそうな企業の株を割安で買いましょう」って言われて初心者が実行できますか? 教える気ありますか?と筆者を問い詰めたくなるような本もあった。

とても分かりやすいし、納得もできるけど、どうも考え方が合わない本もあった。

 

個別株の保有数は4銘柄になった。

「いま買ったら高値掴み」問題について1か月ほどじっくり悩んだけど、結局、いま買うことにした。

理由1。

「とにかく暴落時に買え!」というシンプルな教えの本に出会ったこと。その投資方法自体は何も間違ってないけど、私のような中高年にはそんな時間は残されていないよね…と気づかされた。

○○ショックと名前が付くような暴落は7~10年に1度ほどの頻度で起こるものらしい。

コロナショックが2020年3月。パターン通りに暴落が起きるならば、次は2027年~2030年ということ。うん、3年以上も待てない。

3年以上も待ったら、「もう個別株なんてどうでもいいや」と思ってしまう。3年もひたすら机上の勉強だけして実践なしなんて、どう考えても無理。

3年以上待って「ただの機会損失だった」なんて気づいたら、目も当てられない。

 

理由2。

長期投資の場合、高値掴みでリターンが減ることはあっても、マイナスにはならない。

10年以上先に元本割れしてなければ、いま買うという判断が間違っていたとしても別に実害(損失)はないわけで。「ちょっと効率が悪かったな」で済む話になる。

もちろん、安全安心な銘柄を選ぶ前提。10年後に今より株価が下がってそうなリスキーな銘柄なんて、そもそも選ばないし。

 

というような理由で個別株式デビューに踏み切った。最初の3銘柄は分かりやすい「押し目」があったので買った。このうち2銘柄は買って以来ずっとプラスなので、まあタイミングは良かったのかなと。1銘柄は上がったり下がったり。まあ可もなく不可もなくというタイミングだった様子。

問題は4銘柄目。

恐ろしいことに(?)株価は3年ぐらいずっと右肩上がり。つまり2年前に買った人も1年前に買った人も「いま買うと高値掴みかも?」と恐れていたはず。

いま現在は、割安とは言えないけれど、割高でもないという指数。普通に考えれば、買い時ではない。でも、この右肩上がりが今後も続くという想定なら今も買い時。

配当の権利落ち後に買ったらどうだろう、普通なら多少は下がるはず、と過去のデータを調べてみるも、全然落ちてない。じゃあ全体の株価が下がる「調整」の時期を待ってみたらどうだろう、と考えてみたが、それはいつ???

この1か月様子見をしている間にも上がり続けていて、1か月前に買っておけば!という状態なので、あと数か月待つのもリスクのような⋯。

うだうだ考えている間に日経平均が過去最高になった。ちょうど金曜日。これは月曜日に利確で売りが入るよね?!と素人らしい素直な予想?を立ててみた。土曜の朝にNYダウも下がっていた。日本株もつられて下がるのでは?

こういう状況で、配当の権利付きまで、あと3日という月曜日に注文を出した。

が、株価は上がりも下がりもしない「もみ合い」になり、約定せず。少し弱気なって価格を上げて翌日に注文。ここでわりと下がって、火曜日の最安値ぐらいの株価で約定。

まあ、これぐらいなら仕方ないと思える結果に。

で、4月になって日経平均自体が下がり、買ったばかりの4銘柄目は見事にマイナスに。ちょうど配当の予定額分ぐらいマイナスになっているので、いまのところ損得なし。

 

目先の株価が上がろうが下がろうが長期投資(基本的に売らない)だから関係がないとはいえ、やっぱりちょっとでも安く買いたいよね!という思いはあって、プラスになっているほうがお得感があって嬉しい。

いや、個別株投資、すごい悩むけど楽しいです。

 

投資信託(積立)の整理をした。

1月に見直したとき、資産配分自体はこれでいいだろうと満足していたんだけど、もうちょっと考えてみるか、と。

ファンドの成績をチェックしたり、同じような商品でもっと手数料が安いものがないか探したり、資産配分自体も見直したり。

私はかなり分散に力を入れていて、投資クラス、地域を細分化していたけど、債券を持つ意味は?とか、投資を始めたころとは状況も違ってきている。

というわけで、思い切って債券を減らして、日本株も個別株を買うようになったから減らして、オルカンとかその辺を増やしてみた。銘柄数を減らしたので、ちょっとすっきり。

積立は「オルカンかS&P5001本だけでいい」というのが流行のようだが、本当にそうかなあと疑ってしまう。私が投資を始めたころは債券と株の両方を買うのが常識!って感じだったけど、それから10年も経っていないわけで。いま正しい(?)方法も5年後には変わっている可能性もあり。

まあ、すぐに頭を切り替える必要もないでしょう。変更はいつでもできるし、という結論になった。

株式投資に挑戦

株式投資の入門本をさらに2冊増やして、5冊を熟読。

投資の本を読むのは楽しい。

本で学んだことを早速実践したいところだが、日経平均が史上最高更新という時期。

なんてバッドタイミング。

株価が高いから株に興味を持ったわけではなく、たまたま高い時期に個別株に興味を持っただけなのに。

どうしたものか…。

いま買ったら普通に高値掴みってやつでしょう。

欲しい銘柄の情報を集めつつジリジリと待っていると、ようやく株価(日経平均ではなく個別の株価)が落ちるタイミングが!

数日待っても下落傾向なので思い切って2銘柄の注文を出した。

無事にだいたい希望価格でゲット。

まあ短期トレードと違って株価はそれほど関係ないし、この先暴落しても、また30年戻らないってことはないだろうから、基本的には大丈夫なはず。

…逆に今がこの先30年の天井って信じるなら、株なんて怖く手が出せないはず。たぶん。

まあど素人に株価の動きなんて読めるはずもなし。次の暴落なんて、いつまで待てばいいのやら。気長に「調整」を待つほど時間的余裕もないし。

日経平均が落ちてきたタイミングでもう1銘柄増やした。

とりあえずあと2銘柄欲しいけど、この2つは本当につけいる隙もなく高いので、気長に様子見をすることに。

銘柄選び、とても楽しい。

初心者ティアキン日記(水の神殿)

ゼルダ(ティアキン)をプレイした感想。

ちょっとネタバレも。

 

水の神殿…やったのは半年以上前。

ところどころ記憶違いがあるかもしれないけど、思い出せる限りで。

空島の頃(序盤)から逃げ回ってばかりいたのだが、ようやくメインチャレンジに向き合おうと覚悟をして「四地方の異変」攻略に向かうことに。

この頃はまだ地図を開放していない地方ばかりだったので、目的地を示されても大雑把な方向しか分からなかった。

で、とりあえず地図の右側に向かってみることにした。

途中でコログ(森の妖精?各地にいる)を発見したり、祠を発見したり、ミニチャレンジが発生したり、寄り道要素が数多く、中央からなんとなく右(東)を目指すも、行ったり来たりという感じ。

徒歩だと時間がかかるから馬を使ってみるも、慣れていないので、どうにも行きたい方向に進まない。ちょっとした段差でも馬は立ち止まってしまったりするので、速いは速いけどなんだか面倒。結局、崖ばかりの地域に来て、崖を登らないと東に行けないけど、馬じゃ登れないというときに乗り捨てた。乗り捨てるといなくなっちゃうのかと心配したが、放置すると馬宿に戻ってくれるらしい。ごめんね、馬。

徒歩でウロウロ、ウロウロしているうちに高地に出て、そのうち水の上に造られた巨大な街を発見!

いままで素朴な感じの村みたいなところばかり見てきたので、おお、高度文明!と思ったが、「ゾーラの里」という名前。

里なのか…。

里に入ったもののメインチャレンジでは「四地方に異変が起きているから調べてきて」というザックリした指示しかされていないので、何をしたらいいのか、よく分からない。

途中で会った人に話を聞きつつ(空からヘドロが降ってきて困っているらしい)里の中心に向かうと、リンクの友達の王子様は山の上の公園にいると言われる。

国定公園みたいなのものなのか?!

山と言っても切り立った崖。頑張って登らねば…。

リンクの体力「がんばりゲージ」も低いし、体力増強の料理(材料)とか持ってないし、滑り止めの薬とかいう便利グッズは存在も知らなかったし。途中、近道らしい洞窟を発見するも、洞窟内の壁は滑ってしまって登れず。とにかくひたすら上向きのボタンを押し続ける苦行。

なんか2、3日崖を登ってた気がする。

公園に辿り着いたときは、王子様シドと再会したことより、祠を開放してワープ地点をゲットした喜びのほうが大きかった…。もう2度と崖登りしたくない。

で、ヘドロを止める方策として、なんだか分からないヒントをもらい下山。

隠れている王様を見つけ出し、シドに報告するために公園までワープ(素晴らしい!)。

ここまでで疲れ切っていたのだが、ここでイベント発生。「ミファー公園に現れしヘドロライク」

要するにストーリーを進める上でどうしても倒さなければならない敵が現れたのだが、私のリンクは雑魚でハート(ライフ)も少ないため、戦ってもすぐにゲームオーバー。

やり直そうとすると、イベントなので毎回ショートムービーが流れ、スキップすることもできない。シドと婚約者のショートムービーをうんざりするほど見せられた。最後のほうはセリフを全部覚えられそうなほど。結構苦痛…。

けど、シドの婚約者はとても良い子。

肝心のヘドロライクはヘドロをまき散らすので面倒くさい。ヘドロは踏んでも害はないのだが、雪道や砂漠と同じように足を取られるので、攻撃をかわしづらいし、敵に近づきにくい。弓矢で攻撃する必要があるのだが、私のリンクは貧乏なので矢をあまり持っていない。

うーーん。

5、6回戦ってみて、これはダメだ…と。慎重に慎重に戦い、30分ぐらい戦ってからゲームオーバーになると、本当に心が折れる。なるべく攻略動画は頼りたくなかったのだが、もうギブアップ。

動画を検索して上級者の戦い方を見たのだが、「私には無理」と判断。だってそんな風に上手に矢を当てられないし、連続攻撃もできないもの。「初心者」とか「簡単」とかいうワードを入れてみると素敵な動画を発見した。

敵の攻撃&ヘドロを避けるためのバリケードを作るという画期的な攻略法。これならできるかも?という希望が。

このバリケードを使う作戦でなんとか勝つことができた。あー、長かった!!

 

この後「水の神殿」を見つけるまでも一苦労。

ヒントがなさすぎて次に何をしたらいいのか、まったく分からない。数日ウロウロしてから結局、攻略サイトを頼る羽目に。

正解を知って、分かるかよ!!と叫びたくなった。

あんなヒントだけで謎解きできる人、どれぐらいいるんだろう?

なんか考えるだけ時間の無駄だった気がする。

このゲームに関しては、もう躊躇なく攻略サイトを頼ることにした。

水の神殿に向かうときはシドも一緒に行くことに。おお、珍しく孤独じゃない(笑)

水の神殿と言いつつ、空の上にある。まあ空から降ってくるヘドロを止めるために向かうので、行く先は空なんだろうけど。ちょっと不思議な感じ。

神殿に向かう途中はゴーレム(機械仕掛けの番人。敵)から逃げつつ、なんとか先に進む道を探した。空の移動、難しい。乗り物を作ったり、滝登り!をしたり。

数日かけてようやくボスのところに到着。

ボスはヘドロをまき散らすタコだった…。

はっきり言って弱いボスなんだけど(攻略動画では雑魚扱いされてた)、矢をあまり持っていない雑魚リンクは結構手間取った。タコ、逃げ足速いんだもの。ヘドロを避けつつ追いかけるのが大変。

タコを倒して初めての神殿攻略!!

いや~、感動した。

ここからはシド(賢者)と契約をして、賢者の力だけが旅についてくることに。シドの青い亡霊みたいなものが後からついてくる。喋ったりはできないけど、敵と一緒に戦ってくれるし、シドの特殊能力が使えるようになるので、とっても便利。

投資とか

今日は3連休唯一の晴れ間。

朝起きた時に窓の外が明るいことを確認し、

洗濯するべし!とシーツや布団カバーを剝がすところから1日がスタート。

布団も干した。重労働。

ちなみに「布団を干す頻度」と検索すると、「3日に1回ぐらい」と出てくる。

フルタイムで働いていて、平日に布団を干せる人なんていないだろうに。

まあテレワークの日の昼休みに布団を取り込む気があればできるだろうが。

なんていうかすごい気合いだね、と思ってしまう。

…週末だって雨降れば干せないし、出かける日は干せないし。

月2、3回っていうのが現実的な頻度では?と思う。

で、その昔、布団乾燥機を買ってみたのだが、すごい時間かかるから電気代が気になって梅雨時ぐらいしか使えない。高い買い物であった。

 

ドラッグストアでソースを買おうとしたら、いつも買っているものが置いてなかった。

たぶん、同じメーカーの商品はあるのだが、いつも使ってるのってどこの商品??

見た目でなんとなく買っているので、どこのメーカーとか意識したことなかった。

ソースってどこのメーカーも似たり寄ったりな見た目だし。

本気で分からん…と思わず検索してしまった。

でも、いつものやつが欲しいから、また今度買おう。

ソースにこだわりはないけど、こだわりがないからこそ、定番がいい。

 

投資。

投資信託の長期積立、ポートフォリオはほぼ完成形。

たまにチラッと確認すればいいだけの状態なので、やることがない。

つまらないので、(趣味で)個別株を買ってみたいなあと思い立ち、入門本を買ってみた。

1週間で3冊熟読。

頭を使ったら、なんだか疲れてしまった。

本によって方針が違うから、どの方法がベターかな?と悩んだり。

3冊いっぺんに読んで正解。

1冊だけ買ってたら、偏った投資理論を正しいと思い込んでた気がする。

新しい知識を得るときって、最初に触れた情報こそが正しいと信じてしまいがちだし。

それが正しいと信じた後に、知識をアップデートするのは結構難しい。

とくに投資の本とかって失礼ながら「ちょっと胡散臭い」ものが多いので、

複数冊読んで矛盾点を意識しておくのが安全策って気がする。

他の本を買うかどうかはともかく、もう少し勉強してから始めたほうがよさそう。

そもそも株価が上がってる時期に始めるのもタイミング的にどうかと思ったり。

ただ、やろう!と思ったときに動き始めないと、やらないよね。

お勉強を続けて買い時を待つ、しかないかなあ。