バリュー株とグロース株
個別株(日本株)は基本的に高配当株しか買わない。
高配当株の銘柄を選ぶのも楽しいんだけど、買ったら基本的にほったらかしなので、ちょっと遊び足りない。
そういうわけで、2年前に値上がりを期待してバリュー(割安)株とグロース(成長)株を合わせて5銘柄だけ買った。
3年はホールドしようという方針だから、あと1年あるけど、とりあえず中間の結果をまとめてみようかと。
バリュー株A(-14.71%)サービス業
期待に反して株価は下がって含み損。いつになったらプラ転するのやら⋯。
とはいえ、増配されたので配当利回りは1.5%アップ。
いまや立派な高配当株になったから、株価が上がってもホールドすることになりそう。
バリュー株B(35.05%)小売業
最初は含み損を続けていたけど、最近は安定してプラス。
期待通りの動きをしてくれた。
しかも配当利回りも1.3%アップ。
もうちょっと上がったら売りたかったけど、高配当株になってしまったので売れなくなった。
手放す理由がまったくない銘柄。
バリュー株C(-0.59%)不動産業
買った当初は株価が上がっていい感じだったけど、近頃はプラスとマイナスを行ったり来たり。水面付近をウロウロしている。
もともと高配当株だったけど、増配して1.8%アップ。
有望な高配当株としてガチホールド決定。
グロース株D(-60.87%)情報・通信
悲惨極まりない成績の問題児。
-35%時点で損出しをしてみたけれど、下がり続けてマイナス60%超。
また下がってる!と日々観察するのが楽しい銘柄。
よく売買が成立するものだ、まだ買う人がいるのか!という驚きもある。
もともと無配だから、損失しかなかったなぁ。
1年待ってもプラ転はしないだろうし(いい材料がまるでない)、たぶん塩漬けになるでしょう。
失敗の記録が残って良かったかも?
グロース株E(47.08%)小売業
1年ぐらい低空飛行だったけど、株価上昇。
バリューBも伸びたし、小売業が伸びたってことかなぁ。
あと1年後にもう少し上がっていたら、ぜひとも売却したい。
今のところ、グロース株に期待していた役割を全うしてくれている。
ただ問題は、配当利回りが2.8%アップしたこと。
このまま増配するなら手放すのは惜しい⋯。
厳選して買った銘柄だから愛着も強いし。悩む~。
投資本
『夢をお金で諦めたくないと思ったら 一生使える投資脳のつくり方』エミン・ユルマズ
いまAmazonで検索したら、定価の倍ぐらいの中古本が出てきてびっくり。
新品が定価で購入できる上に、初版本とかでもプレミアがつくとは思えない類の本だし、高い中古本を選んで買う人がいるのだろうか。
割とよく見かける現象だけど、いつも謎⋯。
⋯それはともかく。
読みやすくて、ゆる~く楽しめた。
あまり専門用語を使わないで、クイズ形式で株式投資を教えてくれる入門書。
投資初心者向けの本ってわりと用語解説とかが多くて(それはそれで必要だけど)、「こういう状況では、こういう風に考えましょう」っていうアドバイスには欠ける本が多い。
この本は投資の「考え方」に焦点を当てていて、まさに「投資脳」をつくる方法を解説している。
参考書ではなく、参考書を読む前の準備段階っていう感じか。
この本を読んだだけでは10倍株は探せないと思うけど、「正しい努力の仕方」は教えてくれているので、役には立つと思う。
⋯毎日日経新聞に目を通しましょう、四季報は全部読みましょうっていう教えを実践するのは結構大変だと思うけど。
『どの銘柄をいつ買うべきかわかる ファンダメンタルズ大全』戸松 信博
まだ読み終わっていないけど、感想⋯。
↑の本とは真逆で、専門用語の解説テキストいう感じ。
本のレイアウトとかもまさに参考書。
⋯読んでるとテスト勉強をしているような気分になるし、普通に眠くなります。
辞書的に使えるから、手元に置いておくと役立つはず。
(この程度の知識は全部しっかり頭に入っている!という人じゃなければ)
特筆すべき点は、用語の教え方が上手いこと。とっても分かりやすい良書。
読んでると眠くなるって書いちゃったけど、退屈だからじゃなくて、新しい知識をインプットすると疲れて眠くなるからです。たぶん。
私の場合、初めて知る用語はほとんどないと思う。けど、復習になるし、知識を肉付けしてくれるから勉強になっている。
⋯早く読み終わりましょう。四季報が待っている。





