連休明け、凄まじく忙しかった。
朝から晩まで時間に追われ、毎日寝不足。
土曜の今日は、まず家の掃除をして、それから持ち帰った仕事を片付けて、ようやく一息。
昼ごはん食べて、体を休めよう。
新聞に買ってきたばかりの漫画の広告が載っていた。
売れてるのねえ。
ちょっとこだわりのある一人暮らしの部屋と生活を描いた漫画。
ストーリーはほぼなく、味のあるイラストとディテールを楽しむ感じ。
ものすごく面白いとか感動するとかではないが、
私のように心が疲れた人(⋯)が癒しを求めて読むのにちょうどいい。
庭じまい。
今日は朝から雨。何もできず。いま(午後)は土砂降り。
先週の連休中はちょっと作業が進んだ。
芝生と雑草を枯らす。
芝は枯れたが雑草はまだ元気。残すと決めている木の周りは除草剤を撒けないので、時間が取れたら根気よく草むしりかなあ。
木を伐る。
連休中に助っ人を呼び、チェーンソーで2本伐ってもらった。
鋸(手動)だと切り倒すところまではいけるけど、切り倒した後の始末が大変なので。
切り倒した幹や枝は短く切って縛って、自治体に回収してもらわなければならない。
この短くする作業が難事業だったので、チェーンソーありがたし。
庭木(残す木)の枝の剪定。
とにかく枝を切りまくり、小さくして袋詰めしていく。
必要なのは根気だけという作業。
小枝が突き刺さって袋が破れたりすると、イラっとする⋯。
落ち葉を片付ける。
風が強かったので、落葉が飛んでしまいそうになり一苦労。
掃いても掃いても終わらず、ため息が出た⋯。
庭じまいの作業計画。
梅雨&猛暑の時期は避けるし、1人で作業するので、たぶん相当な長丁場。
1.木を伐採する。
全部伐ってしまうと殺風景になるので、残す木は丈を詰めて管理しやすくする。
(これは1人じゃ無理だから助っ人をお願いした)
2.芝生と雑草を片付けて、防草シートを敷き、砂利&敷石で覆う。
色々調べた結果、これが素人には1番簡単と思われた。
防草シートは剝き出しにしておくと直射日光で傷むので、砂利や人工芝で覆うのがいいらしい。人工芝のほうが見栄えは良さそうだけど、砂利なら半永久的に取り換えなくていいのが最大の魅力。
敷石はずれないように砂を敷いて調節するといいらしい。
上手くできるか、ちょっと不安。
3.残す木の根元を固める砂で覆う。
木の根元は落ち葉掃き問題があるので、砂利より固めてしまうほうが楽。
ネックは施工がちょっと難しそうなこと。
施工方法は、小石等を取り除いて土を均す、砂を撒く、水を撒く、固まるのを待つ。
書くと簡単そうだが、結構な重労働と思われる。
上手く敷かないとひび割れしそうだし。
我が家の土はそんな柔らかで簡単に言うこと聞く土じゃないんで、土との戦い。
「固まる砂」をやめたいと思った時、捨てるのが大変そうと思ったんだけど、
崩せば土に還るタイプの「固まる砂」もあるらしい。便利。
4.庭の隅にプランターを置き、花を植える!
ここまでたどり着くのは秋かなあ。
ちょっと見栄えのいいプランターを買ってこよう。楽しみだ。